笠置峡で水上アクティビティ体験!
笠置峡で水上アクティビティ体験!東京2020オリンピックで、ポーランド共和国カヌースプリントチームの事前キャンプ地として使用したコースを体験してみよう!
日記
2018.07.27
ここのところ猛暑日が続いてますね。
わたしの部屋はエアコンがないので、窓を全開にしていても大体35度前後。
会社の方が涼しくて天国なので帰りたくないマチノです_(‘、3_ヽ)_
さて、暑い街といえば岐阜県多治見市がよく話題に上りますが
先日、岐阜県美濃市も40度を超えたようです。
東美濃に属する恵那市でも連日35度超え。
そんな中、山間にある岩村町は比較的涼しいと言われています。
岩村町は「半分、青い。」のロケ地となったことで有名ですね。
その岩村の城下町に、
恵那山の麓にあるいいものを厳選して販売している通販サイト
『おへそストアー』が特別に出店しています!
※おへそストアーとは
「NPO法人えなここ」が運営している、地域密着型の通販サイト。
「ゼロワンカンパニー」が店内のデザインや販売をプロデュースしています。
恵那山の麓で育まれてきた自然の恵みを、作り手の想いと共にお届けします。
※NPO法人えなこことは
ワクワクするローカルライフを発信する田舎体験ウェブマガジン「おへマガ」の作成や
通販サイト「おへそストアー」の運営など
恵那市や中津川市を中心とした恵那山麓の魅力を伝えるべく、
さまざまな取り組みをしている非営利団体。
商品は約120種類。
そのすべてが恵那市や中津川市で取れた自然の恵みなんです。
それぞれ個性があって、眺めているだけでも楽しいですよ♪
通販サイトの「おへそストアー」には掲載していない商品もたくさんあります。
イチオシ商品は「無漂白細寒天」。
恵那市山岡町は昼夜の寒暖差が大きく、雨や雪が少ないため、細寒天の名産地として名を馳せています。
和菓子屋さんが羊羹などの材料として、この細寒天を使っているそうですよ!
ところで寒天の作り方、みなさんはご存知ですか?
山岡の寒天は、天草という海藻と水だけで作られています。
まず初めに天草を茹でて、煮出した汁を細長い型に入れて固めます。
固まったら、細い棒状にします(これがいわゆる、ところてんです)
そのところてんを乾燥させたものが寒天です。
寒天は食物繊維が豊富で、健康にもいいとされています。
ヘルシーで美味しく、ダイエット食品としても期待が高まっているとか。
サラダに入れたり、デザートにアレンジしたりと、
色んな食べ方ができるのも寒天の魅力ですね。
ちなみに「おへそストアー」オススメの食べ方は、
この山岡の細寒天を水で戻して、
マルコ醸造のところてん酢をかけるだけ!
さっぱりとした酸味が食欲を誘います。
もうひとつのオススメ商品は、恵那山麓サイダー。
以前の記事でもご紹介しましたが、
この「おへそストアー」でも販売しています!
暑い日にぴったり、優しい味わいのサイダーです。
他にもまだまだオススメ商品がたくさんありますので
岩村に立ち寄ることがあれば、ぜひおへそストアーを覗いてくださいね!