デザレポ!7
デザレポ
2017.08.04
今回もまたまたWeb担当の水野さんに聞いてきました~!
NPO法人えなここ様よりご依頼を受けたホームページもご紹介していきますよ~!
その昔、えなここ様からご依頼を受け、「おへそアンテナ」というサイトをつくったそうです。
今回はそのサイトのリニューアルという形だそうです。
『恵那市、中津川市を中心とした恵那山麓地域の人・モノ・コトを発信し、この地域・人と他地域の人をつなげるためのサイトにしたい。
地元で暮らす人がそれぞれの視点で情報を発信できるようにしたい』
(*-ω-)。o○(と、えなここ様は語ったそうです)
そんな想いを水野さんが形にして、新生したホームページがこちら⇒http://ohemaga.com/
2015年8月、従来のサイト「おへそアンテナ」から、「おへマガ」にリニューアルしました。
地元のイベントや、そこに住む人々のインタビューなど、濃い内容が盛りだくさんですよ!だそうです♪
「おへマガ」とは、「おへそマガジン」を略したタイトルです。
情報を発信するという意味をこめて、「マガジン」にしたらしいですよ。
どうして名前に「おへそ」がついているのでしょうか。
水野さん、おしえてー!
というわけで回答がこちら。↓
恵那という名前が「おへそ」を意味しているからです。
昔は恵那のことを、胞衣(えな)という難しい漢字で書いていました。
日本の中心にあたる胞衣山(えなさん)。
その山に、天照大神が産まれた時のへその緒が埋められた、という伝説が残っています。
山頂部には恵那神社があり、パワースポットとしても密かな人気を集めてるんですよ♪
とのことらしいです。ほへー。
天照大神といえばあの日本を代表する女神さまですよね。
そんなにすごい神様とゆかりのある場所だったとはびっくりです・・・!
少し話が脱線しましたが、そんな経緯で「おへそ」がキーワードになっているそうですよ~!
ホームページでは、地域ライターを「おへそ仲間」として登録して、それぞれが地元の情報を発信しているそうです。
他にもまだまだおへそ仲間がいますよ!
水野氏も仲間のひとりだそうですぞー!
☆ただ地域の情報を発信するのではなく、えなここ広報誌「えなここ」新聞の独特な雰囲気をサイトでも表現すること。
☆楽しい田舎の雰囲気、サイトを運営するえなここ様らしさを伝えること。
☆そして、メインターゲットとなる20~30代の印象に残るビジュアルにすること。
上記の3点を意識しながら、クライアントが運営しやすいサイトを目指したとのこと。
えなここ様の魅力が伝わるように、カテゴリー名やコンテンツ名、イラストの使い方などを工夫したそうです。
Q.
ところで水野さん。ホームページって、作って終わりじゃなくて、新しい情報をどんどん更新していかないといけないよね。
ホームページの知識がない人でも運営できるようなサイトを構築するって、具体的にどんな工夫をしてるの?
A.
ざっくり言うと、ブログのように文字を打つだけで投稿できるようなシステムを構築することですね。
クライアントの要望に合わせて、テンプレートをつくっておく、というのもポイントです。
クライアントが更新しやすいことが重要なので、細かに打ち合わせを重ねたりもしますよ。
ふむふむ。水野氏が頑張ってテンプレートを用意するので、わたし達はそこに文字を書くだけで更新できるよってことなんですね。
とっても楽ですな・・・水野さんにテンプレートを作ってもらったら、後は書くだけ・・・。書くだけ・・・。
いつかわたしも自分のサイトがほしいと思っていたのですよ・・・(小声
面倒くさがりなわたしでも運営できる、なおかつかっこいい(←ここ重要)サイトをいつかお願いしたいですな!(`・ω・´)
*水野さんのコメント*
最近はwebメディアとして注目されています。
えなこことおへそ仲間(地域ライター)でつくるおへマガの世界観はクセになりますよ。
田舎暮らしに興味のある方、名古屋近郊のおでかけ情報を探している方だけでなく、地元の方にもぜひ見てもらいたい。
意外と知らないまちの魅力に気がつくかも。
*水野さんのひとこと日記*
去年あたりからあやしいと思ってたが・・・どうやら本格的?に花粉症のようです・・・(つд⊂)
*デザレポとは*
事務所に入ったばかりの駆け出し新人ライター、町野が先輩デザイナーにインタビューするコーナー。
食べることが大好きで運動は苦手なぐうたらひよっこが、コーヒー片手にゆるゆるっと綴ってます。