岐阜県恵那市の笠置峡は日本のほぼ真ん中に位置する自然豊かな場所です。
木曽川水系の大井ダムと笠置ダムに挟まれてできたエリアは、プロアスリートから初心者まで、ウォータースポーツの練習に最適な場所になっています！

東京2020オリンピックでは、ポーランド共和国カヌースプリントチームの事前キャンプ地として使用されました。

笠置峡は両岸に山々が連なる谷底に位置し、風が穏やかで周囲は静寂そのもの！全長約7Kmのコースは、途中橋が架かっていますが、橋脚がない吊り橋のため連続して安全に漕ぐことが可能です。
恵那インターからも車で15分程度で練習に便利なところです。

また快適なのは河川だけではありません。
駐車場とトイレが完備され、県道412号線横から車ごと河川へ乗り入れることが可能です。
入水用のスロープもありスムーズに出航が行えます。

シーズン中は、本格的な練習や体験教室が盛んに行われています！

恵那市在住の方注目！ウォータースポーツ教室（カヌー）

そんな水上アクティビティに適した環境が整う笠置峡では、恵那市体育連盟、恵那市教育委員会主催でカヌーを楽しめる教室が開かれます！

気温も暖かくなり、ウォータースポーツをするには良い季節となりました！
友達、親子の思い出の1つとしてオススメです！

参加対象は恵那市在住の小学生以上の方になります。

2023年5月20日（土）午前9時00分よりお電話での先着受付が開始されます。
詳しい教室の詳細は恵那市体育連盟公式ホームページをご確認ください。

もちろん体験教室以外にも練習等で笠置峡のコースを利用することもできます！
無断利用は禁止になっておりますので、ご利用の際は恵那市体育連盟にお問合せください。

そして今回ご紹介した笠置峡パンフレットをゼロワンカンパニーで制作いたしました。
見つけた方はぜひ手にとってみてください！