みなさん「たぬき蕎麦」食べたことはありますか？

各地域で具材が違うようで、関東では「タネぬき→たぬき」ということで天ぷらからタネを抜いた天かすがのった蕎麦、関西では「きつね（うどん）が化けた」ということで、うどんではなく蕎麦にお揚げがのっているものイメージする方が多いようです。

では岐阜県でソウルフードと言われる「冷やしたぬき蕎麦」はどんなものなのでしょうか？

そもそも「冷やしたぬき蕎麦」とは、岐阜市にあるそば屋「更科」が生んだ人気商品です。
天かすと甘辛く煮たお揚げがトッピングされ、濃いめのつゆを絡めていただきます！
添えられたわさびを溶かしながら食べるとさっぱりアクセントになり味変もできます！

提供時間が早く、すばやく食べられる！という点も人気の理由となっているようで、サラリーマンの少ないランチ時間にぴったりです。

そんな「冷やしたぬき蕎麦」は主に岐阜市内にお店が多く有名ですが、
ここ岐阜県恵那市のおへそば。でも食べられます！

他とは違う！おへそば。こだわりの「冷やしたぬき蕎麦」

岐阜市のおつゆは東濃地方と比較すると少し辛め、おへそば。のおつゆは地元好みに合わせ少し甘めに仕上げました。

「冷やしたぬき蕎麦」の上にのる温玉とえびせんは、おへそば。入り口にある信楽のたぬきのぽっこりおなかと笠をイメージしています！

東濃地方にあるおへそば。ならではのこだわりがつまっています！おへそば。リピーターになること間違いなしです！

おへそば。　
住所　岐阜県恵那市東野171
営業時間　11:00〜14:00