今回は、人口2,500人の岐阜県瑞浪市釜戸町にUターンし、
クラフトビール醸造所を立ち上げたカマドブリュワリー様をご紹介します！

カマドブリュワリー様の社長は瑞浪市ご出身の方で、
北海道や発展途上国での生活を経て、瑞浪市にUターンされました。

町の方が移住や創業に協力してくださったことから、
瑞浪市釜戸町でクラフトビール醸造工場を立ち上げたそうです。

ビールを通して瑞浪市の魅力を発信したいという思いから、
クラフトビールのデザインやネーミングには、美濃焼や東濃弁が使われています。

ビールを通して人の集まれる場所のひとつになりたいという思いもあり、
工場併設のビアバー「HAKOFUNE　ハコフネ」も経営されています。

クラフトビール醸造工場を立ち上げて3年、ビールを通して地元の方と交流を深めていくうちに、
釜戸町の現状である空き家の多さに気づかれたそうです。

釜戸町には竜吟の森などの自然を楽しめる場所や、白狐温泉などの癒しスポットがあり、
自然や空気のきれいな場所で生活することができます。

そんな釜戸町を盛り上げるため、空き家に移住してもらいたい。という思いから、
Uターン経験を生かした移住相談のできる「かまど空き家活用・移住推進チーム」が作られました。
町の方々とタッグを組み、ビアバーでの移住相談会や空き家ツアーなどを実施し
この一年で6組13名が釜戸町に移住されました。

移住をされた方々とさらに釜戸町を盛り上げていけたら…という思いから、
活動の可能性も広がっています。

カマドブリュワリー様からご相談を受け、
ゼロワンカンパニーではチームの活動を紹介するチラシを制作いたしました。

ビールを楽しみながら気軽に相談をしてほしいという思いから、
楽しげな雰囲気の伝わるデザインを心がけています。

「移住がちょっと気になる」「移住先に住んでいる人と話したい」
「生活環境が見たい」と、思われている方！
カマドブリュワリー様でビールを飲みながら、移住に関するお話をしてみませんか？

移住に少し興味はあるけど、相談をしてもいいのかな？と迷われている方や、
ビールを飲まない方も、お気軽に足を運んでください！

ゼロワンカンパニーでは、お店のチラシ制作はもちろん、
様々な活動を宣伝するお手伝いをさせていただきます。

ご興味のある事業者の方は、ぜひご相談ください！