デザインの仕事に携わっていると、趣味として素晴らしい絵や
作品を作られている方にお会いすることがあります。 私たちが知らないだけで、
書道、活け花、絵画などを嗜んでおられる方は多いのではないでしょうか？
ご家族やご友人に趣味として作品を作られている方はいらっしゃいませんか？

そんな方に今回は「個人の作品集」をおすすめします！

作品集を作ったから必ずしも販売しなくてはいけないということはありません！

本として形にすることで作品を手元に残すことができ、
ご自身の成長や歩んできた道のりを振り返る良い機会にもなります。
一冊にまとめることでいつでも数々の作品を見返すだけでなく、
一つの節目を記録として残すことができます。

もちろん友達や家族、お世話になった方に差し上げて共有し、
続けてきた趣味をずっと形として残していけるものになります。

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今回は恵那市の恵那高校に25年間勤務されていた道村様から、
恵那高100周年のお仕事をさせていただいていた関係で作品集のご依頼をいただきました。

スーパーサイエンスハイスクールである恵那高ではその関係者をお迎えしておもてなしする機会が多かったそうです。
そこで題字や活け花で校舎を飾ることを道村様が担当されていました。
勤務されていた25年間で作品は増え、知り合いから作品集にしてみてはというお声がけから、
作品の集大成として制作を決意されました。

書は現品がないものもあったため、写真からデータをおこしたり、
活け花の写真や絵は実物と同じ見え方になるよう色調整しました。

作品に合わせてページをデザインさせていただき、とても満足していただけました。

デザインについてこだわりがある方はお伝えいただければ、ご希望に沿う形で、
そしてもっと良くなるようなご提案をさせていただきます。
どんなものが良いか分からないけど作りたい！という方も1から納得いくまでご提案いたします。

少ない部数も対応しておりますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください！