「販促物」って何でしょう? その役割を知り集客アップ。

日記

2020.05.21

集客率アップ!
効果的な「販促物」の作り方。

 

「広告」と「販促」の違いをご存知ですか?
どちらも同じように使いがちですが、実は全く違います。
最近では、「VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)」も重視されています。
今回は、「広告」と「販促」の違いや、
「VMD」とは何か。そして効果的な販促物のヒントをお伝えします。

 
 
 

「広告」と「販促」 何が違う?

 

一般的に消費者は、商品やサービスなどを認知してから購買につながるまでに、
次のような行動をとると言われています。

 

①認知…商品やサービスについて知る

②興味…商品やサービスをより詳しく知ろうとする

③理解…商品やサービスの全体像を把握する

④検討…商品やサービスが、自分にメリットがあるかどうかを考え、さまざまな角度から検討する

⑤購買…商品やサービスを購入

広告がカバーする部分は①~③

販促がカバーする部分は②~⑤

です。

 

つまり、広告物は「知ってもらう」ために制作するもの。販促物は「買ってもらう」ために制作するものなのです。

 
 
 

「販促物」の種類

店頭で見かけるPOP、ポスター、チラシ、のぼり
購入時に付いてくるノベルティ、メールやLINE、DMなど
購買行動に直接結びつくものはすべて販促物です。

 
 
 

販促物は、何よりも見た目が大切

人間は、情報の約8割を視覚から収集しています。
ということは、販促物は見た目、つまりデザインと
「買いたい!」と思わせるキャッチコピーがとても大切です。
パッと見て興味を持ってもらえるのか。
そして販促物を見て、商品やサービスが簡単に理解できるのかが重要です。
販促物のデザインとキャッチコピーで、売り上げは大きく変わります。

 
 
 

空間という販促物

展示会やイベントブース、販売ブースなどの空間も「販促物」のひとつです。VMD(ビジュアルマーチャンダイジング)という言葉をご存知ですか?
これは売り場の視覚的演出のことで、売り上げを上げることを目的に、
店舗デザインや商品レイアウトを考えることです。
展示会、イベントなどのブースへの集客も、空間演出によって大きく左右されます。

 

 
 
 

景気を支える販促物を作ります

 

販促物は、お客様の購買意欲を高めるためのものなので、
よりよい販促物を作ることで景気回復を促す効果が期待できます。
ゼロワンカンパニーでは、今まで培ってきた知識と経験を活かし、
パンフレットやチラシなどの印刷販促物、のぼりやうちわなどの販促ツール、そして空間演出方法まで、販売促進に関するあらゆるものを承ります。

 

まだ何も決まっていなくても大丈夫。
打ち合わせを重ねながら、効果的な販促物を一緒に作ってみませんか?

 
 

ぜひお気軽にお問い合わせください!

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